最近、サッカーアニメ『ブルーロック』にドハマリ中、毎週楽しみにしている猿田彦ジョージです。さて前回、NFTサッカーゲーム『Sorare』で、リミテッドカード5枚をゲットし、大会に出場させました。今回は、その結果と、それを受けての考察をしていきます。
【その1】5枚の選手カードの点数の合計で競い合う
『Sorare』の大会は、5人の選手(5枚のカード)で、1週ごとに参加します。
各選手カードには、その週に実際に行われる試合のプレー内容によって点数がつけられます。活躍すれば点数が高くなり、いまいちなプレーなら低くなるわけです。そのようにつけられた5人の選手の点数の合計で順位を競い合います。
出場したのは、リミテッドカード限定の「ALL Star」という大会です。
上位入賞(1位~3位)すると、仮想通貨イーサリアム(ETH)が報酬としてもらえます。2500位以内に入ると、売買可能なリミテッドカードがもらえます。
今回は、土日月に試合が行われ、火曜日に結果が出ました。
【その2】リミテッド「All Star」の大会の結果はいかに?
初参戦のリミテッド「All Star」大会の結果としては、合計が272.63ptsでした。一人当たりの平均スコアにすると54点くらいです。
順位は22074人中、5510位という結果でした。まあまあ善戦しましたが、報酬がもらえる2500位までには届きませんでした。
ついでに、その他の大会(一時的にカードを借りて楽しむコモンカードの大会)の結果も見てみると、「ラ・リーガ サンタンデール(Laliga Santander)」という大会が合計308.67ptsで最も高い数値となっています。
個々の選手で見ていくと、リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が146pt(キャプテンの20%ボーナスあり)という結果でした。
リミテッド「ALL Star」とその他の大会結果01
【その3】その1週間後、同じ大会の試合結果も見てみると…
その翌週も、同じメンバーで同じ大会に出場してみました。
2回目の挑戦の結果は、172.63ptsとなりました。まさかのDTP(未出場)が1名でてしまったのと、前回81ptsを出したキャプテンが20ptsに大幅に下がってしまったことが大きな原因です。
順位は20164人中、13445位という結果で、前回よりもだいぶ下がりました…。
ついでに、他の試合も見てみると、「ブンデスリーガ(Bundesliga )」という大会が合計323.72ptsで最も高い合計スコアとなっています。
個々の選手で見ていくと、セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)が132pts(キャプテンで+20%)と最高スコアでした。前回最高スコアだったメッシはDTP(不出場)となっています。
リミテッド「ALL Star」とその他の大会結果02
【その4】2週の参戦結果などをふまえて反省会
2回の大会を通して感じたのは、5名の選手を同時に大活躍させるのは、なかなか難しいということです。
また、選手が1人でもDNP(不出場)になってしまうと、その時点で高得点を目指すのが困難になってきます。
それを避けるために、試合前の予想スタメンなどをチェックして情報収集をしておくことが大切と言えそうです。DNP(不出場)の可能性があれば、選手を入れ替えていきましょう。
【その5】もしも手持ちのカードを入れ替えていたら…
猿田彦FCには、何人か補欠の選手がおります。1回目の大会で、もしも別の選手をつかっていたらどうなっていたでしょうか?
なんと以下の2人の補欠の選手の方が、このときはスコアが高かったことがわかりました。
たとえば、EX枠でMFのマトゥシュ・ベロ44 pts → DFの吉田麻也74 ptsにチェンジ。
さらに、FW枠でブラヒム・ディアス28pts → イサク・リドベリ63ptsを交換していたら…。
合計スコアは、272.63pts → 337.63ptsにアップ。
これくらいの合計スコアなら、2500位以内には入れたかもしれませんね。
これは、「たられば」なので、言ってもしょうがないことですが。
《さいごに》
リアルな試合の結果に影響されるNFTサッカーゲーム『Sorare』は、その試合で得点にからめたかどうかなど、運も多分に影響してくるので、なかなか選手の活躍予測を正確にするのは難しいです。毎週セットする作業自体は簡単なので、地道に情報収集したり、選手補強を検討したりしながら、少し長い目で取り組んでいくのが良さそうです。