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ゲームプラットフォーム『PlayMiningNFT』に登録し、NFTゲームを始めようと検討中!File01

どんなNFTゲームをしようかと、あれこれ悩んでいたときに、『PlayMiningNFT』というゲームプラットフォームに行き当たったので、今回はこちらについて紹介します。独自の仮想通貨DEAPcoin(ディープコイン)を発行して、複数のNFTゲームを提供している注目のゲームプラットフォームです

【その1】「遊んで暮らす」を目指すゲームプラットフォーム

『PlayMiningNFT』は、2021年に日本人が運営するシンガポール在籍企業が立ち上げた、ゲームプラットフォームです。

日本のゲーム会社やテレビ局など、いろいろなエンターテインメント企業出身の人材が集まった会社のようです。

『PlayMiningNFT』に登録することで、このプラットフォームで提供するすべてのゲームやサービスが利用できるようになります。登録は、メールアドレス、電話番号などで、簡単に完了します。

独自の仮想通貨DEAPcoin(ディープコイン)を稼げるゲームを提供することで、「遊んで暮らす」を目指しています。猿田彦、このコンセプトに、全力で賛同します!

【その2】続々と新タイトルが登場し、8種類のコンテンツを提供

『PlayMiningNFT』には、続々とタイトルが増えており、2023年7月現在は、次のようなコンテンツがあります。

JobTribes

世界中の「職業」が擬人化したキャラクターと「職業」の特徴を生かして、バトルの勝利を目指すトレーディングカードゲーム。

Cookin’ Burger

バーガーショップの店員として、様々なお客さんのオーダーを受け、正確かつ素早く料理をしていくマルチタスク・アクションゲーム。

Fujiwara Kamui Verse

漫画家 藤原カムイ氏がデザインを手がけた世界で、土地を購入するなどしながら、国を進化させていくゲーム! これが第一弾プロジェクトのようです。

Lucky Farmer

ゲームセンターでおなじみの、コインを落としてゲットする「コインプッシャーゲーム」。農場をモチーフとしたキャラやアイテムが登場。

麺屋 ドラゴンラーメン

ダンジョンでモンスターを狩って、具材を集めて、おいしいラーメンを作る、異色の「RPG×ラーメン販売シミュレーション」ゲーム。

Graffiti Racer

自分で塗ったキャラクターでレースができる新感覚「ぬりえ×レース」ゲーム。

LOST ARCHIVE+(ロストアーカイブプラス)

「カードゲーム」の特徴と「ボードゲーム」の特徴をあわせ持つ新感覚の「対戦型戦略ゲーム」。

PlaysiaTV

こちらはゲームではなく、アジアのサッカーの試合の動画を楽しめるコンテンツです。

【その3】独自の仮想通貨DEAPcoin(ディープコイン)を稼げる!

ここでは、独自の仮想通貨DEAPcoin(ディープコイン)を発行しています。ゲームをしながら仮想通貨を稼げる、PLAY TO EARN(遊んで稼げる)のゲームを多く提供しているのが特徴です。

DEAPcoin(ディープコイン)は、2022年1月にBITPOINTに上場しており、仮想通貨の取引所で手に入ります。ゲーム内でも、DEAPcoin(ディープコイン)は、手に入れることが出来ます。

ゲーム内でDEAPcoin(ディープコイン)をゲットしたり、使ったりするには、メタマスク(仮想通貨の財布)を作って、それを連携させる必要があります。

ただ、メタマスクがなくても、とりあえずゲームを始めることは可能で、おいおいメタマスクを作っていくというスタンスでも大丈夫です。

DEAPcoin(ディープコイン)のロゴマーク。

【その4】共通のマーケットで、各ゲームのNFTを販売する

『PlayMiningNFT』のもうひとつの大きな特徴は、独自のマーケットを運営し、そこでゲームの中で使えるキャラクターなどのNFTを販売していることです。マーケットプレイスをみると、いろいろなゲームのNFTがずらりと並んでいます。自分がプレイ中のゲームのタイトルにチェックをいれれば、関連するNFTだけが表示されるようになります。ここでは、DEAPcoin(ディープコイン)の他、USD(USドル)でも購入することが可能です。

ここでは、ゲームで使用できるもの以外にも、国旗を擬人化したキャラクターが登場するコミック『WORLD FLAGS』のキャラクターのNFTも販売していました。

能力(Spec)の数値とか、スキルもついているので、いずれはゲームの中で、使えるようになるのかもしれないですかね。

『WORLD FLAGS』の日本国旗のキャラ、KAMAMOTOのステータスをみてみた。

【その5】開発中のゲームにかかわることができる

『PlayMining』のホームページ(https://playmining.com/ja/)をみてみると、現在開発中の『SOUL Fusers』のユーザー共創IPプロジェクトを行っていることがわかりました。ゲームの開発に参加することで、自分が考えたキャラクターが、ゲームの中で採用される可能性があるみたいですね。

『SOUL Fusers』は、コミカライズも決定しているようで、ゲームは2023年中にリリース予定です。

『SOUL Fusers』は、3対3のバトルゲーム。猿田彦の苦手なタイプのやつ。なぜかいつも勝てない…。

 

 

《さいごに》

単体のゲームで、独自の仮想通貨を発行して運営しているところが多いですが、『PlayMining』のように複数のコンテンツを扱っているところは、そんなにないと思います。『PlayMining』の提供するゲームに参加して、DEAPcoin(ディープコイン)を地道に稼いで、「遊んで暮らす」を目指してみたいと思っています。まず挑戦するのは、やっぱり『麺屋 ドラゴンラーメン』ですかね。

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