PlayMiningが提供するNFTゲーム『Graffit Racer(グラフィティ レイサー)』では、仮想通貨DEAPcoin(ディープコイン)をゲームのプレイを通して稼ぐことができます。本格的に稼ぐには、レアリティの高い「シート」をゲットすることが必要になります。今回は、「プレマムシートパック」を購入し、Aランク以上の「シート」の獲得を目指します。
【その1】まずは仮想通貨DEAPcoinを手に入れる
「プレミアムシートパック」を引くには、DEAPcoinの入手が必要です。PlayMining NFTのサイト(https://daa.playmining.com/)のMy pageの下のWalletに入って、「DEAPcoinを購入」のボタンを押します。
DEAPcoinの入手方法は2つあります。
ひとつが、Simplexでクレジットカード購入する。これがもっとも手軽に手に入る方法ですが、10,000円分のDEAPcoinを購入しようとすると、1,777円の手数料がかかり、換金率もあまりよくありません。
おすすめは、もう一つの方法で、暗号資産取引所でDEAPcoinを購入する方法です。取り扱っている取引所はいくつかありますが、猿田彦はBITPOINTで口座開設しました。
個人情報の入力、免許証や自分の顔の撮影と提出が必要ですが、即日口座開設できました。
2023年8下旬現在で、1DEAPcoin=0.16円くらいだったので、6万2000 DEAPcoin=1万円が手に入りました。
DEAPcoinの価格は、当初よりもだいぶ下がっているので、現在は、新たに参入しやすい状況にあります。
【その2】仮想通貨DEAPcoinをWalletに送金する
さらに、暗号通貨取引場で購入したDEAPcoinを、PlayMining NFTのWalletに送金する必要があります。
PlayMining NFTのWalletのアドレスは、Walletを開いた画面に表示されています。
BITPOINTの入出金→DEPの「出金」→アドレス追加&申請→アドレスが登録されたら、金額を入力して送金します。ここでは手数料がかかります。
My WalletにDEAPcoinの送金が完了したら、PlayMiningのゲームであればどれでも、DEAPcoinを使うことができるようになります。
【その3】現在、引けるシートは4種類ある
これで、ようやく「プレミアムシートパック」をゲットできる体制がととのいました。
現在、『Graffit Racer(グラフィティ レイサー)』で、引ける「シート」は4種類あります。
シート名
チケットシート
レギュラーシートパック
プレミアムシートパック1st
プレミアムシートパック2nd
料金
無料
750DEAP
7500DEAP
9000DEAP
ランク・枚数
Cランク1枚
Bランク3枚
Aランク3枚
A、S、SSランク3枚
まちがえやすい点がひとつあります。「プレミアムシートパック」には2種類あって、「プレミアムシートパック1st」にはS、SSランクがないということ。これらをねらうなら「プレミアムシートパック2nd」の方を引かないといけません。
ちなみに、Aランク以上の「シート」は、枚数が制限されているNFTとなっています。
「プレミアムシートパック2nd」は、1回9000DEAPだから、1DEAP=1.6円で換算すると、1回あたり1,440円くらいです。1回で3枚の「シート」が出て来ます。
抽選確率はAランクが97%、Sランクが2.5%、SSランクが0.5%となっています。確率的には、1回3枚で出るから、10回くらい引けば、1枚S以上が出るという感じですね。
【その4】「フリーシート」を引いた結果
ログインすることでもらえる「フリーシート」のチケットが10枚たまっていたので、まずはこちらから引いてみます。こちらはCランクの「シート」のみが出ます。
さて、何が出るでしょうか。
ハイ、Cランクのサイがでました。色ぬりは、2カ所くらいしかなかったので、とても楽でした。
を持っています。「ツアー」では活躍してくれています。
【その5】いよいよ「プレミアムシートパック」を引いた結果発表
さて、「プレミアムシートパック」を5回くらい引いた結果はどうなるか⁉
何がでるのでしょうか・・・。
ハイ、全部、Aランクでした。
というか猿田彦は、まちがえて、7500 DEAPの「プレミアムシートパック1st」の方を3回引いて(Aランクしか出ない)、SとSSが出る可能性のある9000 DEAPの「プレミアムシートパック2nd」の方は2回しか引けていないですが・・・。皆さんも気を付けてください。
サイのぬり絵を完了させて、レベルをマックスにして走ってみたところ、CランクよりもAランクはだいぶ速いですね。とりえず、Aランクのキャラクターで、「ランキングレース」に参加してみます。
【その6】Aランクの「シート」の色をぬってみた
Cランクのぬり絵は、1分くらいで完了しますが、Aランクは格段にぬり絵のレベルがアップします。
Cランクのスラッペは、5色くらいでしたが、Aランクのキャラクターは30色近く使われていて、細かいところまでぬらないとけないので、結構、時間がかかります。
《さいごに》
ぬり絵をしてみると、イラストってこんなに色数使っていたのかと、気づきます。影とか、光を受けているところとか、微妙の色の変化を表現していたりしていて、イラストを描く人はすごいなぁと、ただただ感心してしまいました。さて次回は、今回入手したAランクのキャラクターで、ランキングレースに挑戦してみます。仮想通貨DEAPcoinの獲得をめざします。